フィギュアスケートで全国大会に出場する実力を持ちながら、中学卒業後に芸能界入り。2011年に第5回「イオン×オスカープロモーション ガールズオーディション」でグランプリを受賞。女優としてのキャリアをスタートしました。その後、映画『魔女の宅急便』（2014年）で主人公・キキを演じ注目を集め、ドラマ『トクサツガガガ』（2019年）や『妖怪シェアハウス』シリーズ（2020年～2022年）など、多彩な役柄に挑戦し続けています。

2025年放送のNHK大河ドラマ『べらぼう～蔦重栄華乃夢噺～』では、主人公・蔦屋重三郎（横浜流星さん）の幼なじみで、吉原の伝説の花魁「花の井（五代目瀬川）」を演じています。この役は、実在した花魁・五代目瀬川がモデルとされ、小芝さんの演じる「花の井」は、華やかさだけでなく、花魁としての威厳や色気も感じさせる姿が視聴者を魅了し、「妖艶な姿から蔦重を思う幼馴染の姿…グッときました」といった声が多く寄せられています。

辰月の戊で晩春の山岳。日干無根で身弱に子辰半会の水化もあるので、精神的にはちょっと不安定で脆く崩れやすい土になり、頼りないものがあります。

しかし、決断力や行動力があるので、忙しく動き回っているほうが向いていて、攻める力が強いので、人と競い合うような芸能界という世界は天職。本当に好きだと思える仕事は必ず伸びます。晩年になると変化変動の時期になり多芸多才で何にでもなれる。女優として更なるキャリアを積み、ゆるぎない存在感を放つ大女優へと飛躍していくでしょう。

もともと目上の人から支えられ、愛情を引き寄せる星のもとに生まれていますが、愛らしいルックスも相まって、ますます周囲の熱いサポートを受けながら輝きを増していくでしょう。

心の中心は意外と地味な部分があり、まじめで誠実。コツコツと努力を積み重ね、物事を堅実に一歩一歩進めていくタイプです。お金を貯めるのも上手で家庭的なので、いい妻になれますね。

昨年から10年ごとの運気が変わっていますが、36歳までは空亡期になり、目上の方からの援助が受けにくくなります。

エネルギーも弱くなり、自制心も失いがちになってしまうので、つい前に出すぎたり、おせっかいになりすぎてしまうことも。好意のつもりでも、度が過ぎると周囲に煙たがれる存在になってしまいますので、程よい距離感を保つと良いですね。

またお金や名誉にこだわりすぎると本来の魅力や実力が活かせなくなります。現実的な成功にとらわれずに、精神とバランスのとれた生き方をすることによって、結果的に大きな信頼と成功を手にすることができるでしょう。