2004年、原宿でスカウトされたのをきっかけに芸能界入りし、CMでデビュー。芥川賞受賞作の映画化「蛇にピアス」で初主演を務め、体当たりの演技で日本アカデミー賞新人俳優賞やブルーリボン賞新人賞を受賞。硬軟自在の演技力で多彩な作品に出演し、現在は大河ドラマ『光る君へ』で「源氏物語」の作者・紫式部役で主演をつとめる。
吉高由里子さんの命式
未月生まれの戊土で真夏の山岳。月令ありの身旺で天干土性一気なので高慢さや自己中心性が典型的な形で出やすく、人に頭を下げることを嫌います。
ただ”戊土”は陽干の中でも強い存在であり、加えて身旺なので大きなことを動かしたり、人と争うような非常にパワーを要する事業でもやってのける度胸があります。また土性が多い方は多くの人々を引きつける魅了があり、その魅力が長く人気を得ている一因と考えられます。芸能界で成功しているのもこの辺が表れていますね。そもそも繊細で細かい神経を使う仕事には向いていませんので。
吉高由里子さんの大運
年齢 | 干支 |
5 | 戊午 |
15 | 丁巳 |
25 | 丙辰 |
35 | 乙卯 現在35歳 |
45 | 甲寅 |
55 | 癸丑 |
65 | 壬子 |
75 | 辛亥 |
元々官星が弱く男性人気がある命式ではないのですが、昨年あたりから官星である木性が巡り、運気の流れが変わっていますね。男性運が上昇し出会いも多く、結婚願望も強く出る時期だと思います。
ただ自我が強すぎるがゆえに、”官星”を潰してしますので、夫に従って生きる専業主婦も全く向いていません。結婚せずに今の仕事を続けていたほうが生きやすく、活躍し続けることができます。45歳くらいには月干合があるので結婚しても離婚する可能性もあります。
ということは、結婚せずにひたすら仕事に専念したほうが彼女にとって吉運となります。